APT(アジア・太平洋電気通信共同体)研修(都市型コミュニティFMの課題)を担当させていただきました。

2021年1月14日(木)みらいハウスが事務局を務める足立区の団体「防災ラジオ足立区準備室」が、総務省事業(KDDI財団運営)のAPT(アジア・太平洋電気通信共同体)研修:放送文化研修(都市型コミュニティFMの課題)を担当させていただきました。

9か国から29名の参加者を迎え、日本の災害時におけるCFMラジオの有用性と可能性についてオンラインで活発な意見交換をすることができました。
私も気づけばコミュニティFMに関連して30年が経ち、1枠2時間を担当させていただきました。
年末から先週まで、全国の事例を調査したり、足立区の資料を作りながら、改めてラジオの良さを再認識したり、新たな魅力や可能性を見つけたりして、本当に私、ラジオが大好きなんだよね、と実感しながら、とても楽しい時間を過ごしました。
お声がけくださり、セミナーを成功に導いてくださった関係者の皆様に、この場を借りて篤くお礼申し上げます。

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